先述のムンバイ湾でのムツゴロウ採りであるが、設置しているのは見ることができたのだが、漁獲状況はしばらく見ることがなかなかできなかった。
初めてこの漁法をみてから1ヶ月以上してようやくであった漁具回収風景がこちら。
結構なものである。
日本でもトビハゼを捕まえるのに試してみてもいいかもしれない。
この漁で採れるムツゴロウ(Boleophthalmus
boddartiとBoleophthalmus
dussumieri)は、市場で並んでいるのは見たことがない。どこでどうやって食べているのか興味深いところである。
ムンバイ滞在中、ムンバイ湾干潟のアクセス可能な場所は陸路からも船からもほとんどまわったが、この漁はMahul
Creekの流入点付近でしかみかけなかった。
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