2016年11月26日土曜日

これが噂の…

本日は入院したE-M1の引き取り日だった。

新宿オリンパスに入ると前回同様待ち人数0人。
平日はいつもこんなもんなのだろうか?

入ってすぐに引き取り手続きを開始する。
すると、いきなり「こちらの都合で申し訳ないのですが…」と切り出される。
「オイオイ、手は尽くしましたが…とかそういう話か!?」と嫌な予感が駆け巡る。

が、次の瞬間「修理に必要な部品が不足しているため、新品交換にさせていただきましたが、よろしいでしょうか?」というではないか。値段は修理見積もりより5千円安い1万5千円。しかも半年保証つき。

これが噂の神対応ってやつだろうか?

よろしいもなにも、これ以上の話はない。二つ返事でオッケーである。もともと中古で買ったカメラだから修理どころかむしろ購入前より良くなってしまうわけで。
新しい機体を得たのも何かの縁、こりゃしっかり使い込まないといかんな。

このところろくでもないことばっかりだったが、たまにはいいこともあるもんだ。。。

撮影枚数は最初100枚以下でした。


<備忘録>
E-M1のシャッター数の確認法は以下のとおり。
1.MENUを押しながら電源オン。
2.もう一回MENUを押し、モニタ調整を選択
3.上下を押し、OKを押す。
4.上下左右でシャッター
5.右を押すとPAGE2に表示される。

2016年11月22日火曜日

あえなく

シャッター幕不良のE-M1は新宿オリンパスプラザへ入院とあいなった。

先日ののび太のママ法でだましだましいけるかと思ったのだが、シャッター幕が落ちたままの症状は寒くなるほどひどくなる。一コマごとにカメラをひっぱたく動作はめんどくさいことこの上ないし、気分的にも良くない。

第一シャッターチャンスを逃しまくりで、業務にも支障が出ていた。のび太のママだって1分ごとに止まるテレビだったら流石に修理を依頼するだろう。修理費はほどほどにするが、中古のE-M1をもう一台買えるほどではない。致し方なし。

 

秋の現場はほぼ終わっているので手遅れ感は否めないのですがね。