2014年11月14日金曜日

アユの干物

先日いただいた四万十川産アユの干物を食してみた。

塩焼きよりもギュッと味がつまった感じで美味い。
川の香りもそのまま。海魚の干物と違うのは当然としても、これは川ごとにずいぶん味が違うんじゃないかなぁ~

などと思っていたら。。。

今度は愛知産のアユがやってきた。
こちらはすでに焼かれているもの。
なんでしょうね、普通の人よりはアユを食す機会が多いとはいえ、ここへきてのアユフィーバー。思い返せば、たしかにアユが手に入るタイミングはこれまでも偏っていた気がする。まぁ、日常的に食べるよりはこのほうがありがたみがありますな。

さぁ~て、食べ比べに挑んでみましょうかね。
うっしっし、いと楽しみ也。

本日も

卵。

源流域から中流へ、対象魚もイワナ、ヤマメからサケへ。
短期間に違う種類の卵を見ると違いが体感できて面白い。
サケのはでかい。
そしてより美味そう。

最近は現場の夕食、朝食をレトルトカレー+食パンの組み合わせにするのがマイブーム。レトルトカレーの種類をいろいろと試すのが楽しく、現場が終わると頭のかなりの部分はカレーのことが占めている。
今日食べたのはこの2つです。

右のは100円弱、左のは200円弱なんですが、個人的には右のカリー屋カレーのほうが好みでした。左のはインド風の一言に惹かれてちょっと奮発したのだけれど、スパイス感が少なく、牛乳が強い感じで正直インド風とはいい難い。
カレーどうこうよりも、今日の宿には湯沸しポットがなかったのが最大の誤算でした。蛇口から出るお湯であっためたけど、なんだかイマイチでした。
ちゃんとあっためて食べたら評価も変わるのかな?

2014年11月13日木曜日

会社員っぽく

本日はオフィスワーク。
この時期にして現場の嵐真っ只中ということで、内業山積み。
全く余裕がない。

しかし、そんな一日にもハイライトはあった。
それがこちら。

先日調査を手伝ってもらった四万十川の川漁師さんからの贈り物、アユの干物が届いたのだ。
塩焼きはともかく、干物を食すのは初めて。しかも四万十産、当然天然。明日からまた現場なので、食べるのは週末になりそうだけど、いまから実に楽しみ。
本当にありがとうございました。

調査を手伝ってもらったのは、もともとは会社の後輩が四万十の川漁師になったのがきっかけ。送っていただいたのは、彼の師匠にあたる方です。
後輩が四万十の川漁師になったというのも私の中では結構誇らしいことなのですが、実際に川漁師でやって来られた方と知り合えたのもさらに嬉しいのでありました。

来年こそは四万十に行きたいな〜。
魚屋的にはメジャーリーグを見に行く気分で。

2014年11月11日火曜日

関東の山の紅葉も

地面が見頃。



このエリア、明日は朝の気温がマイナスだそうな。もう冬ですな。
そんなこんなでイワナの宴もほぼ終了ムード。
ヤマメの卵は発眼していた。

今日は現場から直帰だったので、帰りに見かけたサルを追い散らしてみたりしてみました(すまぬサル達)。写真を撮るのが目的だったんだけど、堂々としてるように見えていざというときはやっぱ逃げるんですな。

この後、高速に乗って帰ったのですが、途中、睡魔に襲われしばしSAにて就寝。
1時間後。目を覚ましてすっきり、さぁ帰るぞと意気込むと、ハテ、メガネがない。よく見えぬ目で、モゾモゾと車内を探すこと15分、運転席のわきのちょっとした隙間から発見。車の中で寝ていたので、遠くにいってしまうわけはないのだけれど少々焦りました。さすがにメガネなしで家まで帰るのもリスキーですしね。

メガネをなくすという状況は家でも結構ある。
うちの家族は私以外目が良いのでメガネ族の気持ちがわからんらしい。うろたえながらメガネを探す私の様子は滑稽らしく、こういう場合皆に大笑いされる。
しかし、非メガネの皆様にも一度考えていただきたい。
もしも、もしもだ。目が取り外し可能で、その目がどっかに行ってしまったらどういう気持ちになるだろう?
その焦りたるや尋常ではあるまい。メガネを探す姿は気軽には笑えぬはずだ。
今度からは、のび太を見るような目で見ないでいただきたい。

2014年11月10日月曜日

胴長を

新調してみた。
と、いってもホームセンターで売っている3,980円のやつですが。
いっつもこれです。
安いのはいいけれど、わりと穴があく。

さて、今日の調査が終わって、ふと見ると箱にメーカー名が。
なになに・・・株式会社オカモト・・・
オカモトって、あのオカモトだろうか。
もっと丈夫に作ったほうがよいのでは、、、老婆心ながらふと思いました。

2014年11月9日日曜日

久々に

ちょっとした仕事のヤマを抜け、日曜日は家族とお出かけ。
児童館へ行くだけのつもりだったのだけど、偶然にもそこで産業祭りなるイベントがやっておりました。


で、目に留まったのがこちら。
埼玉県ながら琵琶湖固有種のホンモロコがメインを張っているのはご愛嬌としても、川魚の屋台が立つのは文化ですな。
ついついナマズのてんぷらを購入。
先日、チャネルキャットフィッシュを食べる機会があったのですが、それに比べるとナマズのほうが若干癖がある感じですな。
きっと食べ比べをしたら多くの人はアメナマ(チャネルキャット)のほうがうまいというだろうな~。

自分は姿形と、住んでる場所、なにより目つきを思い浮かべると、やっぱり日本のナマズのほうがよいなと思ってしまいます。
食は味だけではないってことで。。。