2016年10月29日土曜日

ここへきて


インドで購入した財布が再登場。

現状、円よりルピーのほうが多い

トホホ。



2016年10月28日金曜日

標高


日によって20度以上あったり、10度切ったりなんだか気温の変化が激しく風邪を引きそうだ。精神的ダメージが抜け切っていないだけにここで体もやられたらたまらない。



標高1000mを越す場所の湖沼型サクラマスは、低地の海から遡上するサクラマスに比べて20日程度産卵ピークが早いようだ。

そういえば、標高が高いところでのサクラマスの産卵って見たことがなかったかもしれない。

こやつは海からの遡上個体

2016年10月27日木曜日

夜の

松本城を走ってみる。
今日からしばらく飴が二倍らしい。7周ほどしたがあっさり鯉が竜になるくらいの飴がそろう。
しかし、しばらくすると結構な雨が降ってきてずぶぬれになってしまった。
ぬれるのはかまわないのだが、明日の現場がどうなのか心配だなぁ。
山地渓流はちょっとの雨ですぐ濁る。調査の性質から行ってだめな可能性もあるなぁ。

関係ないけれど松本城のお堀には白鳥がいた。
いついているのだろうか。
 

2016年10月24日月曜日

あーあ


大ポカやっちまった。情けない。
何もやる気がおきんわ。

現場自体はイワナパラダイスなんだけどなぁ。

2016年10月23日日曜日

ムンバイ湾のマッドスキッパー 5


ムンバイ湾の干潟には魚の観察に行ったわけではないのだが、そこかしこでマッドスキッパーに動き回られるとどうにもこうにも目がそちらにいってしまう。

なんというか、若者でにぎわう夏の海水浴場の近くの現場とおんなじ現象だ。


来た当初(3/20頃)、泥面にたくさんいるB.boddartiの密度の高さに驚く。この時は、個体同士互いに軽く干渉するものの、概してみな並んで平和にえさを食べている印象だった。

ところが、一週間ほどたったころ、突如泥面のあちこちで闘争行動が見られるようになった。泥面上で二個体が対峙し、背鰭を立て合て誇示し合う。体の大きさの差が顕著な場合は小さい方が立ち去る。体格が似通っている場合はお互いに口を開けて威嚇し、決着がつくと負けた方が立ち去る。

戦いに勝ったからといってすぐにメスを誘いに行くわけではなさそうで、勝ったら餌を食べ始める。と、いうか闘争行動をとっているのが本当にオス同士なのかも実のところ不明である。繁殖のための行動なのだろうと思うが、闘争に勝つことがどのように作用しているのかはよくわからなかった。

この行動は5日後にはほとんど見られなくなっており、短い間で彼らの間で何らかの力関係が決まるものと思われる。

また、泥面に同所的にみられたB. dussmieriのほうでも同時期に闘争行動が見られたが、こちらは少し陸から離れた場所で行動しておりあまりはっきりとは確認できなかった。闘争時間はB.boddartiに比べて短く、淡白な感じがした。
B.boddartiの闘争行動

B.dussmeiriの闘争行動
 
B.boddartiの闘争行動。勝者の立ち去り方が良い。

大丈夫らしい

先日、出張から帰って喉が渇いていたので、インスタントコーヒーをお湯に入れて飲むと、なにやら少し違和感が。が、コーヒーの味はしたので「ふっ、所詮インスタントか」と思って気にせず飲み干した。 
すると翌日、カミさんから、「昨日のコーヒー飲んだ?白いカビが綿みたいにのってたよ。」と、衝撃の報告が。 
結構な量飲んでしまったが… 

とりあえず腹を壊すことはなかった。カビたコーヒー飲んでも健康上直ちに影響はないらしい。 

全然関係ないが、OneNote導入から2週間、すっかりメモツールとして手放せなくなった。iPhoneで作成したノートや写真のPCへの受け渡しは実にスムーズ。Evernoteよりいいんじゃなかろうか。 
Evernoteでは基本的に一つのノートブックでタグ管理にしていたが、タグの名前を忘れたり、タグ付けし忘れたりしていたことがしばしば。OneNoteではタグ管理はできないが、事前に作ったノートブックで整理する方が、ずぼらな自分には良いかも知れない。

良いもんを食っとる

捕まえたカンキョウカジカ、アジメを吐いた。良いもん食ってるなぁ。 


北陸の川はやはりカジカの量が豊富だ。石川のゴリ料理、福井のアラレガコ料理など淡水産カジカの郷土料理が盛んであったのも納得である。