力試しでTOEICを受けてみた。4年ぶりくらい。
当たり前だけど受験層は若い。が、うら若き女性を見てもさしてワクワクすることもなく、もはや娘とおなじようにしか見えず。
年とともにストライクゾーンは上がることを実感した。
さて、今回でTOEIC卒業さっ!くらいの勢いで臨んだのだが、結果としてこの認識は大甘であった。
リスニングはまぁまぁな感じであったが、リーディングが情けなくなるほど時間が足りない。最後の15問くらいは秘技ランダムマーキングを繰り出すはめに。
考え込むのではなく、文を読んだらフィーリングでどんどん進めていくしかないんだろうなぁ。わかってはいても、やっぱりできるだけ正確に回答しようと考えたり、読み返したりしちゃうんだけど…
この辺りはまだこの経験が生々しいうちにもう一度受けるのが良さそうだ。
試験時に配られたTOEICのチラシを見ると、技術系の人の点数はあまり良くないようだ。かくいう私も、初回には300点台を記録しているので、全く人のことは言えないけど。
次頑張ろう。
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