2013年9月19日木曜日

今年の産卵期は長いなぁ・・・

写真:OLYMPUS E-300+Zuiko Digital40-150mm F3.5-4.5
今週は現場がないので、ひたすら事務所にいるのだが、昼休みに通っている川では9月も下旬になろうかという今もオイカワ、ヌマムツの産卵が続いている。
例年、9月にはいるとオイカワが終わってヌマムツだけになるのだけど、今年はまだまだオイカワも元気だ。
もうしばらくは続きそう。
10月まで続いたらすごいなぁ。

どうでも良いのだが、この写真はOLYMPUS E-300という9年以上前に発売されたデジイチで撮った。別に好きこのんで使ったわけではなく、手元にこれしかなかっただけなんだが・・・
撮ってみると、なんだか悪くない。
まぁ、連射がRAW+SQでとると3コマで止まってしまうとか、AWBがひどすぎて、RAW現像をわりとまじめにやらないと見られる画にならないとか、時代相応の問題点はある。
それでも、出す画にはE-3やマイクロフォーサーズにはないような味がある。キットレンズの写りも良い。
グリップ感なんかは現役のE-3よりも良いくらいだ。
ファインダーも小さいながらになんだか見やすい。

なんだか、この筐体のまんま中身だけバージョンアップさせてくれないかな・・・そんな気にさせられた。
って、フォーサーズすら終わっちゃったのにそりゃないよね。
E-M1買うべきか??


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