2015年12月2日水曜日

岩魚の味噌たたき

水産白書2014によれば、サケマス類の生食ができるようになったのは、寄生虫がつかないように餌を管理しながら養殖できる技術が確立したからだそうな。
なんとなく、サケマス類の生食といえばサーモンの寿司を想像してしまうところだが、淡水のイワナやヤマメでも同様のことが言えそうだ。
山間の川魚料理屋さんに入ると、イワナやヤマメの刺身などがある店が多い。サケ科の生食がまずいはずはないのだが、先日食べた「イワナの味噌たたき」これはちょっと群を抜いていた。

イワナの身をたたいてミョウガなどと共に赤味噌にあえてあったのだが、これがまぁ、食べだしたら止まらないこと。酒が飲める人なら、きっとさらに楽しめたんだろうなぁ〜。
@岐阜県関市板取

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