インドのマッドスキッパーについて調べてみると、どうもムツゴロウ属2種(Boleophthalmus boddartiとB. dussumieri)、それからトカゲハゼ(Scartelaos histophorus)に加えて、Periophthalmus variablisやPeriophthalmodon schlosserなどの肉食のマッドスキッパーもいるようだ。
ムンバイの干潟に通うこと3週間、いつもどおり干潟を眺めていると、岸近くに日本でも見慣れたトビハゼに似た顔のマッドスキッパーを見かける。
捕まえたわけではないので違うかもしれないが、消去法でいくとトビハゼ属のPeriophthalmus variablisではないかと思う。
後にも先にもこのハゼを見たのはこの日の2個体のみ。
干潮時に完全に干上がる場所の石の下や穴の中にいて、時折離れた水溜りまで歩いていって水浴びして帰ってきていた。
おそらくムンバイ湾での数は少ないと思う。
ムンバイの干潟に通うこと3週間、いつもどおり干潟を眺めていると、岸近くに日本でも見慣れたトビハゼに似た顔のマッドスキッパーを見かける。
捕まえたわけではないので違うかもしれないが、消去法でいくとトビハゼ属のPeriophthalmus variablisではないかと思う。
後にも先にもこのハゼを見たのはこの日の2個体のみ。
干潮時に完全に干上がる場所の石の下や穴の中にいて、時折離れた水溜りまで歩いていって水浴びして帰ってきていた。
おそらくムンバイ湾での数は少ないと思う。
Periophthalmus variablis? |
水溜りで転がって泥だらけになって巣に帰ってくるところ。 |
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