一方で、これらの店で地物の天然魚を出してくれるお店はほとんどない。店で出る魚の多くは養殖魚だ。何が言いたいかと言うと、川魚と人との距離感はある程度保たれているものの、川そのものと人との間には距離があいてしまっている感じるのだ。
ところが、少し北に行って栃木県まで行くと、途端に川と人との距離感が縮まる模様。特に鬼怒川近辺では、シマドジョウ取りや、カジカ釣りなど、埼玉ではあまり見ない漁が見られる。先日行った宇都宮市羽黒山神社の梵天祭では、鬼怒川産のカジカ串とアユ串の出店が出ていた。
この値段、東京、神奈川、埼玉ではありえない!
0 件のコメント:
コメントを投稿