2015年2月27日金曜日

ホームセンター内の生物多様性

ちょっと大きめのホームセンターに行くと、淡水魚が売っているペットショップが入っていることが多い。最近、会社の近くにも大きなホームセンターができ、ここにもやはりペットショップがあった。

いろいろと変わった魚が売っているらしいという話を聞いていたので、先日自分も行ってみた。で、いきなり見かけたのかこいつ。Botia kubotaiというらしい。

模様などはもちろん違うのだけれども動きはまさにアレ。
基本、野生生物は売るべきでも買うべきもでもないと思っているが、この時ばかりはやばかった。誰かに買われてしまうくらいなら、いっそ自分の手で全て…などと危険極まりない思考が頭をよぎる。まぁ手持ちのお金は1匹分にも足りなかったんですがね。

しかし、これ以外にもいろんなものが売っている。タナゴも5種ほどいたし、何より気になったのはこの貝。なんじゃこりゃ?

こんなに殻高の高い貝は見たことがない。値札はドブ貝と書いてあるけれども、日本の貝なのだろうか?

マニア向けの店なら分かるけれども、たまにこういうホームセンターで「だれがかうの?」という魚が売っている。仕入れる魚は店長が決めるのだろうか?
それとも、卸売業者が「店長ょ〜、いいのが入りましたぜ〜」的な営業に来るのだろうか。採集者から小売店までの流通が知りたい。
こちらは以前、某所のショッピングモールにて見かけたもの。




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