実に魅力です。
席が狭いのは決して悪いことだけではない・・・
なんだか全体的に端っこなんです。
さて、使ってみた第一印象は「なんだか全てが端っこに追いやられているぞ!?」ということです。新千歳のカウンターは2階の端っこの端っこ。
これ以上にないくらい端っこへ行かされます。
そして、成田は降りてからバス。
客層は、体裁を気にする日本人中~高年層は少なく、「移動だと割り切ってとにかく安く!」ということを重視したであろう若者層や、バックパッカー風の人、それから外人が多い。
私もどちらかと言うとこっちの層なので、特に抵抗はありませんでした。
まぁ、すべてが端っこで主流派からは虐げられているような雰囲気がしたり、荷物を多くするとこまごまとお金がかかるなど面倒な面はあるにはあるけれど、安いからと言って落ちるわけでもない。
個人的には荷物を全て送ってしまえば、ぜんぜんアリだと思いました。
どうでもいいのだが、飛行機が安定飛行に入るとCAさんが飲食物の販売サービスなどを開始します。この際、CAさんは上着を脱いで、半そでのわりとぴったりした服装になるのですが、なにぶんLCCの座席は狭い。
私は通路側に座っていたのですが、窓側の人に品を渡すときには、目の前に大迫力の光景が展開されることになります。
残念ながら今回は、私は持ち前のチキンを遺憾なく発揮し、目をつぶってしまいました。
これだけが今でも悔やまれます。
次は目を見開いていきたいところです。
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