これまでに、エゾ、クロ、トウホク、ハコネ(幼体のみ)は見たことがあったけどトウキョウサンショウウオは初めてでした。
産卵場は山際のしみだし水や水路など、止水か流れがごくゆるくて基本浅い場所。
比較的水深がある安定した場所もあるのに、なぜだか融雪期が過ぎたら干上がるんじゃない?という場所で多く見られました。
よくはわからないけど、そのために卵塊の中には水を含むようになっているのかな??
まぁ、それでも卵塊から出たら水がないんじゃしょうがないか。
大丈夫なのか・・・と、気をまわしても、彼らは想像もつかぬくらい長い間それでやってきたんだし、こちらが心配するのも余計なおせっかいというものだ。
わからぬことがたくさんあるのが自然だし、そのほうが楽しい。
こちらはわりと安定した水域の卵塊 |
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